2019年ソフトボール大会
優勝チームキャプテンからのメッセージ 私たち白水会は、2012年以来実に7年ぶりの優勝を果たすことができました。過去3年間は決勝や準決勝で敗れてしまい、悔しい結果となってしまっていたこともあり、今年は私自身も気合いが入っていました。今年の大会でも緊迫した場面が多く、勝ち上がっていくにつれピンチの場面も多くなっていきましたが、そこで皆があわてずしっかり守りきれたことがチームとしての成長であり優勝できた大きな要因であると思っております。 来年はメンバーも変わり、チームとしてはまた1からのスタートとなりますが、連覇を目指してメンバーが一丸となり頑張りたいと思います。 最後になりましたが、大会を運営してくださった四明會事務局の皆様を始めこの大会に関わる全ての方々に感謝申し上げます。来年もこの四明會大会に出場し、他のチームと素晴らしい試合を繰り広げられることを楽しみにしております。 農学部食料環境経済学科 3回生 寺井智思 |
ソフトボール大会後記 令和元年度の四明會ソフトボール大会は10/4〜10/31の昼休みに農学部グラウンドにて開催されました。悪天候によりグラウンドコンディションの良くない日が多く、大会は長期に亘りましたが、大きな怪我を負う方も居らず無事終了できました。 白熱したトーナメントの結果、決勝戦は「白水会」(食料・環境経済学科)と「ツジクロ」(応用生命科学専攻)の試合となりました。どちらが勝ってもおかしくない緊張感のある試合でしたが、数少ないチャンスをものにした「白水会」が4対1で「ツジクロ」を下し、優勝を飾りました。3位には「中陽会」(食品生物科学専攻)、「にゃんカス大戦争」(応用生命科学専攻)が入賞しました。両チームとも準決勝にて手に汗握る好試合を演じてくれました。決勝戦後には閉会式が執り行われ、トロフィー、賞状、景品が上位4チームに授与されました。 今年度は堅守・強打のチームが目立ち、守備でピンチを切り抜け、攻撃では好投手に食らいついており、見応えのある試合が多くありました。そのような大会を通じて、研究室や学科・専攻の枠組みを超えた交流を行い、親睦を深められたなら幸いです。来年も多数の参加を得て、更なる四明會の活性化に寄与できる大会になることを望んでおります。 最後になりますが、本大会運営にご協力、ご支援頂きました四明會事務局の皆様に厚く御礼申し上げます。 応用生命科学専攻 修士2回生 秋田 智宏 |
熱戦の一コマ | ||
表彰式・トロフィー授与 表彰式後全員で記念撮影 |